東玉堂 名古屋駅前 茶道具・花道具の専門店
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出雲焼十一代

長岡住右衛門(号 空権)茶陶展

会期  平成24年2月1日(水)〜2月15日(水)
   ※2月5日(日)、11日(祝)、12日(日)は休業させていただきます。
会場  
東玉堂 四階展示場


ご挨拶

 此の度 東玉堂のご厚意により ご当地で茶陶展を催させて頂く事になりました
 出雲焼は高麗写し 特に伊羅保釉を特徴としています
 陶歴五十余年 伝統を守りながら 現代に相応しい作品をと努力を致しております
 近作の中から選び 展示させて頂きます
 何卒 ご高覧賜りますよう ご案内申し上げます
   平成二十四年 一月
      

出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)
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ごあいさつ
 頌春の候、皆様方には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さてこの度、出雲焼十一代 長岡住右衛門(空権)先生による茶陶展を開催させて頂く運びとなりました。
 出雲焼の一とされる楽山焼は、萩の陶工であった倉崎権兵衛、加田半六を祖とし、出雲松平藩の御用窯として創業したのが始まりで、十八世紀末に一時途絶えることとなりました。
 江戸後期になり松江の大名茶人であった七代藩主松平不昧公により、名工・長岡住右衛門貞政が見いだされ、楽山焼五代目として開窯し、不昧公の好み茶器等を作陶を始めました。その後、布志名の土屋窯から後に楽山焼中興の祖と言われる六代住右衛門(空斎)が迎えられ、藩命により京焼の研鑚を積み、楽山焼に上絵付の色絵技法を加えることとなりました。
 不昧公によって再興された後の楽山焼は、六代空斎、七代空入、八代庄之助、九代空味、十代空処、十一代(当代)空権と受け継がれております。
 御齢傘寿を迎えられ枯淡の域に在られます御当代長岡住右衛門(空権)先生による高麗茶碗の写し、伊羅保、黄伊羅保、象嵌などの作品は古作に見まがうほどの見事な
味わいを醸しております。是非、この機会に皆様お誘い合わせの上、ご高覧頂きますようお願い申し上げます。

                   
東玉堂


茶碗 而妙斎宗匠御書付 銘「山ノ井」 出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
茶碗 而妙斎宗匠御書付 銘「山ノ井」


茶碗 鵬雲斎宗匠 玄室大宗匠御書付 出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
茶碗 鵬雲斎宗匠 玄室大宗匠御書付


茶碗 海老    茶碗 俵  出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
茶碗 海老    茶碗 俵


茶碗 秋草    茶碗 黄伊羅保  出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
茶碗 秋草    茶碗 黄伊羅保


花入 白釉流し耳付   掛花入 みの虫 出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
花入 白釉流し耳付   掛花入 みの虫


水指 南蛮縄すだれ  出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
水指 南蛮縄すだれ


建水 伊羅保  出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
建水 伊羅保


香合 田舎屋(とまや)  香合 おしどり 出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
香合 田舎屋(とまや)  香合 おしどり


菓子器 つる付 竹に雀  出雲焼十一代 長岡住右衛門 (号 空権)作
菓子器 つる付 竹に雀





写真掲載の作品をはじめ、多数の作品を一堂に展覧いたします。
4階会場にて呈茶をいたします。ごゆるりとおくつろぎください。




長岡住右衛門 (号 空権)陶歴
昭和四年四月十日 十代長岡長岡住右衛門(号 空処)の長男として生まれる
昭和二十二年四月 松江中学(旧制)を卒業
     九代住右衛門(号 空味)について家業を手伝う
昭和三十五年 坂 高麗左衛門に師事
昭和四十年 十一代長岡住右衛門を襲名する
昭和五十九年 田部美術館「茶の湯の造形展」に入賞入選 
今日に至る
昭和六十二年 日本伝統工芸展に連続入選


お問い合わせは 電話・FAXで東玉堂まで
茶道具・花道具 東玉堂

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