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催事のご案内






会期 平成18年9月2日(土)〜9月9日(土)
9月3日(日)は休業させて頂きます。
会場 東玉堂 4階 展示場

■特別講演会
9月4日(月)午後1時より
講師 寒川義崇先生
演題 「高槻のやきもの(古曽部・保全の高槻焼)」


ご挨拶

このたび、東玉堂様にて個展をさせて頂くことになりました。
古曽部焼の古窯を再興させて頂いてから早や28年が過ぎました。茶の湯の道具作りを考えました時、「寸法」と「道具の取り合わせ」が最も重要に思われます。
窯から出た作品が時代を超えて調和され、少し存在感のあるものをと考えております。古き良きお手本を参考に、茶道における今日の陶磁器の在り方を考えつつ作陶に励んでおります。
 拙作ではございますがご高覧の上、親しくご批評を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
曽部焼 寒川義崇



ごあいさつ

 残暑厳しき折、皆様方には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 さてこの度、「古曽部焼 寒川義崇作品展」を開催させて頂く運びとなりました。
遠州七窯のひとつ「古曽部焼」は寛政2年(1790年)頃、京都で製陶技術を習得した五十嵐新平(初代)が、摂津国古曽部村に登り窯を築いたのが始まりとされますが、明治末期にその窯の火は絶えてしまいました。
 寒川義崇先生は、こうした古曽部焼の復興を志して当地に登り窯を築かれ、古曽部焼「義崇窯」として再興されて以来二十有余年。古曽部の特徴である三島手絵高麗写など多種多様に焼かれた古作を通じて、独自の力強く格調高い作風を確立されております。
 今回の古典は当店にて2度目となりますが、前回は各流派の先生方をはじめ、広く一般の方々にも絶大なるご支持を頂きました。是非この機会に、皆様お誘い合せの上、現代に甦る「古曽部焼」の世界をご堪能頂きますようご案内申し上げます。

平成18年8月吉日
東玉堂


寒川義崇先生 略歴
1951年 紀州焼葵窯、初代寒川栖豊の末子として生まれる。
1972年 大阪芸術大学芸術学部(陶芸専攻)を卒業する。
同大学副手として勤務。
1974年 大阪美術倶楽部・市田朝芳庵のもとで茶道具と古美術の勉強に入る。
1978年秋 高槻市川久保の地に登り窯を築窯する。
1979年春  茶陶 「義崇窯」として古曽部焼を再興する。
現在  茶道表千家、裏千家、武者小路千家、各御家元より書付を拝受。


     
鉢 手付掛分
寒川義崇作
鉢 手付掛分 寒川義崇作

茶碗 斗々屋写
鵬雲斎大宗匠御書付
寒川義崇作
茶碗 斗々屋写 鵬雲斎大宗匠御書付 寒川義崇作

茶碗 黄伊羅保 銘「落ち葉」
久田宗匠御書付
寒川義崇作
茶碗 黄伊羅保 銘「落ち葉」 久田宗匠御書付 寒川義崇作

茶碗 人形手 銘「打出」
久田宗匠御書付
寒川義崇作
茶碗 人形手 銘「打出」 久田宗匠御書付 寒川義崇作

水指 絵高麗 福禄寿字入
鵬雲斎大宗匠御書付
寒川義崇作
水指 絵高麗 福禄寿字入 鵬雲斎大宗匠御書付 寒川義崇作

菓子器 刷毛目
寒川義崇作
菓子器 刷毛目 寒川義崇作


菓子器 三島
寒川義崇作
菓子器 三島 寒川義崇作

水指 高取写
鵬雲斎大宗匠御書付
寒川義崇作
水指 高取写 鵬雲斎大宗匠御書付 寒川義崇作

花入 南蛮写
寒川義崇作
花入 南蛮写 寒川義崇作

花入 粉引耳付
寒川義崇作
花入 粉引耳付 寒川義崇作

写真の他にも多数の作品を一堂に展覧致します。

※会期中、4階展示場にて呈茶をいたします。
ごゆるりとおくつろぎください。
お問い合わせは 電話・FAXで東玉堂まで。
茶道具・華道具 東玉堂

〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目17番32号
TEL (052)563-3831(代) FAX(052)586-5182